自分の遺品整理は誰がするのかな

遺品整理と着物

遺品は手元にあると寂しくなり

自分の遺品整理は誰がするのかな

先日施設に入所してきた方で、奥様の着物の遺品整理の話を聞いて、自分のことと照らし合わせて考えてみました。

入所者の男性には子どもがなく奥様も自分も一人っ子、奥様の遺品である着物は自分が持っていても仕方がないと、遺品整理サービス業者の提案でリサイクルショップに買い取ってもらったそうです。

私はもうすぐ40歳。

いま彼もいなく結婚の予定もありません。

しかも一人っ子で、もし自分がこのまま独身で1人で老後を過ごすことになったら、遺品整理は誰がやってくれるのだろう?そんなことを考えました。

今では業者がいますが、生前大切にしていた遺品はやはり家族が整理したいと思うものです。

奥様の着物をすべて処分してしまって寂しくないですか?と聞いたら、手元に置いておく方がもっと寂しくなる、と自分に言い聞かせるように笑っていました。

自分よりもはるかに多くの経験を積み生きてきた人たちの言葉は、とても深みがあって心に沁みるといつも思います。

奥様の遺品整理も終わり、自分の趣味であるカメラや写真も少しずつ減らしていこうと思っているそうです。

少しでも遺品を少なくするためにという施設の職員への配慮なのかもしれないですね。

遺品整理と着物 Copyright (C) campominutemen.com. All Rights Reserved.